コミュ力って実はえぐいスキル

コミュ力

コミュ力とは何なのか?を説明する前に、こんな場面ありませんでしたか?

『俺、コミュ力無いな・・・』 

『初デート上手く話せなかったな・・・』 

『仕事で全然伝えたいこと伝えられた感じがしない・・・』 

『営業したいけど上手く魅力を伝えられないな・・・』 

『面接不安だな・・・』 

『友達は欲しいけど人見知りするから大きなイベントとか行きにくいな・・・』 

『せっかくすごい人とお会いする機会があったのに、聞きたい情報が上手く聞けなかったな・・・』 

こういう悩みを一度でも持ったことがある方は、是非このコミュ力.comでコミュ力を鍛えて頂きたいです。

初めに一つ重要なことを言います。

コミュ力(コミュニケーション能力)を上げることは交友関係だけでなく仕事や恋愛などの大きな問題も解決に導く可能性を秘めた、隠れた最強スキル なのです。 

デートや仕事、面接やイベントであなたが消極的とかコミュ力がないという理由で満足できない結果になった経験、ありませんか?本当に伝えたいことも伝えられず、聞きたいことも聞けずにマイナスな結果になる人の悩みをたくさん聞いてきました。

分かりやすい例だと、正社員が昇給しない事を疑問に思いながらも上に質問相談しないケース。多くの場合、正社員が健やかに働けない環境では業務の生産性も質も上がりにくいです。 

自分の人生を自分らしく思い通りに生きようと思ったら、もっと積極的に言いたいことは言うべきですし、聞きたいことはしっかり聞くべきです。だってその方が自分の望んでいる方向に出来事が動く確率が上がるし、何かを知れる学べるという財産になるじゃ無いですか。 

けどそんなにストレートに言えないし聞けない、ましてや初対面とか関係性が薄い相手、職場の上司にはなかなか出来ることじゃないよ・・・泣  

ってなりますよね。これは私も同意見です。だからそんな相手にストレートじゃなくても良いから上手く伝える、上手く聞き出す方法が取れれば良いのです。なのでまとめてしまうと、自分の思い通りに言葉を伝えられる、欲しい情報が得られることで良い結果に結びつくそして『後悔のない人生を送るための能力こそがコミュ力であり、これを上げる方法をご紹介していきます。 

ちなみに私は初デートの際にめちゃくちゃ会話出来なくて、相手にクソつまらない思いをさせたということがきっかけでコミュ力が付きましたというエピソードを持っています。 

前置きが長くてすいません本題です。 

まずコミュニケーションとは大きく分けて二つ 

1.バーバルコミュニケーション(以下 Ver) 
2.ノンバーバルコミュニケーション(以下 Non) 

1.言語を用いるか 2.言語を用いないか 

これで分かれます 

つまり対面した瞬間からもう既に 2.Non が始まっているわけですね 

今のあなたはどんな表情をしていますか?相手はどんな表情をしていますか? 

まず表情一つで与える印象が変わります。これは受け手のコミュニケーション意欲を左右する大事な段階なのでまずは『初対面では意識的に怖い顔をしない努力』だけ意識すると良いかもしれません。ここはまた後ほど詳しく紹介していきます。  

コミュニケーションは言葉のキャッチボール とかよく表現されますが多分あまりしっくり来ないですよね。 深いことは考えず『なんで私はこの人とコミュニケーションとるんだろう?』の軽い利用目的だけしっかり前提にあれば、なんとなく話す道筋は頭に湧いてくるので軽い目的例を挙げてみます。 

1.初対面で相手のことはよくわからない状況 
2.職場で同期や上司と会話するような状況 

それではこの大まかな2パターンをゆるく解説してみます。 

1.初対面で相手のことはよくわからない状況 

 この場合、相手とコミュニケーションを交わす目的を一応細分化してみます。 

『相手を知ること』 

『自分を伝えること』 

『ファーストコンタクトからの警戒を抜いていく』 

という目的が出てきます。 

『相手を知ること』は相手を理解し、まず無礼がない言葉選びや話題を選択するのに必要です。 

嫌いな人間のタイプとかあるかな?休日は何してるのかな?好きな音楽の系統は? など、自分と共通の話題を探して発展させていくための手段でもあります。 

『自分を伝えること』で、相手は多分共通点など探しにきますし、理解してもらえた方が、相手は自分にとって不快な行動言動を取りにくくなるので、お互い関わりやすくなります。少し踏み込んだ自分の情報を伝えることで、「自分はあなたを警戒していません」という意思表示にも使えます。

そして相手に対して意識的にまず否定や嫌悪を抱かない態度で人間性を吸収します。相手が自分に警戒するパターンとしては 隠し事がありそうという匂わせを感じるとか、自分の好きなことや大事にしているものを否定されるとかです。これらはシンプルに避けた方がベターです。

こんな感じでちょっとした目的意識を持ちながらコミュニケーションを交わすことで、

●話題を広げることができる

●相手に配慮した言葉選びができる 

という点でまず一歩、コミュ力を上げることができます。 

2.職場で同期や上司と会話するような状況 は、どんな目的が出てくるでしょうか? 

『働きやすい職場環境作り』 

極論、これに尽きるかなと個人的には思っています。

話す人もおらず居心地の悪い職場で何年も働きたくないですし、聞きたいことも気軽に上司に聞けないようでは仕事の効率が落ちて給与も上がりません。ではどんなコミュニケーションを交わしていけば良いのか。

モチベーション低い同期なら一緒に職場の愚痴を語ってみたり、自分を管理する上司相手にはそれっぽくモチベーションがある風を装って、仕事に関する話を持ち出してみたり。相手に応じて会話の内容や態度を変えたところで、別に誰が損をするわけではありません。むしろこれも技術の一つで、相手にとって一番心地いいテンションで会話をすることで、相手もどこか共感や安心感を覚えるので関係の構築はしやすいです。 

なのでこの状況では

●相手のテンションに合わせて会話しておく という点でコミュ力を上げることができます。 

ここまでお読み頂きありがとうございます。 

まず序章 コミュニケーションの基礎では、 

🌟コミュ力を上げることは交友関係以外の大きな問題も解決できる可能性がある 

🌟コミュニケーションは会話だけでなく、対面した瞬間の顔合わせから始まっている 

🌟コミュ力を上げるために、会話することに対する目的意識を念頭に置いておくと言葉選びが容易になる 

の3点を語りました。社会生活を送る上で、そして自分ができる限り思い通りに人生を謳歌するためにコミュ力を上げることは重要な財産になる という内容でした。 

この基礎から具体的な会話内容の例まで、様々な形であなたがコミュ力を上げるための方法を発信していきます。 

読むだけタダですから暇な時間にちょっと他の記事も読んで、ながらスキルアップしちゃってください。 

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